【レア】ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ 北方のマニエリスム 美品 入手困難 本

「第10巻北方のマニエリスム画集」
高橋 達史
定価: ￥3965×税

入手困難なレア書籍です。あまり出品もされないと思います。
コロナ渦で秋の夜長にお家で芸術鑑賞はいかがでしょうか？

発行年：1995年〜1997年　初版
出版社: トレヴィル
言語:日本語
装丁:Hardcover
1995年から1997年にかけてトレヴィルから刊行されていた「ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ」全１０巻揃いです。
日本であまり知られていないという、西洋絵画史の中でも本流とみなされていななかった、異端や頽廃といわれる画家たちに焦点をあてたシリーズです。

第1巻 モンス・デジデリオ画集 　解説・監修　谷川渥
第2巻 ジョン・マーティン画集 　解説・監修　大瀧啓裕
第3巻 カルロ・クリヴェッリ画集 　解説・監修　吉澤京子
第4巻 フォンテーヌブロー派画集 　解説・監修　岩井瑞枝
第5巻 ティン・トレット画集 　解説・監修　諸川春樹
第6巻 リヨン派画集 　解説・監修　山本敦子
第7巻 ハドソン・リヴァー派画集 　解説・監修　人見伸子
第8巻 ティエポロ画集 　解説・監修　宮下規久朗
第9巻 イタリアのマニエリスム 解説・監修　甲斐教行
第10巻 北方のマニエリスム　解説・監修　高橋達史

北方へ伝播したマニエリスムは、豊穣な人体表現の一大実験場となった。ハプスブルク家の宮廷ではスプランゲル一派が濃厚なエロティシズムを放つ神話画で、アルチンボルドは綺想溢れる擬人像で度肝を抜く。オランダではコルネリスやブルーマールトらが執拗なまでに裸体群の横溢を描き出した。

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値下げ不可です。

大切に保管していたので、状態は目立つ汚れのない美品だと思いますが、個人保管の中古品の為、神経質な方や完璧を求める方はご遠慮くださいませ。

この時期なので除菌99.9%の除菌シートでよく拭いてから発送致します。
喫煙者、ペットはいません。