さと様専用です①⛩️国産精麻の麻弊（あさぬさ）②天河神社の五十鈴守り付きお飾り 季節・年中行事

この度は、商品をご覧頂きましてありがとうございます。

こちらは、さと様専用の商品です。
☆さと様、いつもありがとうございます。この度もお世話になります。
商品の用意が出来ましたので、お時間のある時にご確認下さい。
お飾りの詳細は、写真でご確認下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

お値段は
①麻幣　
②お飾り　
合計、より、送料分程お値引きさせて頂き、になります。

使用には問題ありませんが、台の穴が少しずれたので、お安くしています。
ご購入の方は、ご了承下さい。

こちらは、神道の祭祀において、祓いに使用する道具の一つで麻弊（あさぬさ）と呼ばれるものになります。

全て栃木県野州麻で作製しています。

他に紙垂を用いたものを祓串（はらえぐし）や大幣と言います。

神社に行くと、白い紙が付いた棒を振ってお祓いをしてもらうことがあります。
また、稀に麻弊を使用している神社様もございます。
これは、神様に祈願をする前に、身を清めてもらうために行われます。

人は皆本来、神と同じ心を持っていると言われています。それでも日々生きていると、そうとは思えない時もあり、心が曇り汚れが積もってしまうものです。

お祓いは、人が持っている本来の神の心に戻るための大切な儀式なのです。

全て手作業で仕上げてあります。

長さ30cm、太さ直径1cmのヒノキを用いています。

『氣』の通り道である玄関や、神棚、その他お好きな所に置いてお使い下さい。
ご自身のお祓いや、気になる場所、物等にもお使い頂けます。

そもそも麻には、 穢れを祓う(けがれをはらう) という意味があります。邪から身を守り良いご縁を紡いでくれるのです。

神社で神主さんがお祓いに使う祓えぐしに巻きつけられているのも精麻ですし、鈴緖(神社でお賽銭をする時に鳴らす鈴に繋がる綱)にも使われています。

つまり私達と神様を繋ぐものでもあるので 神の依り代(よりしろ) とも言われるのです。

使用している麻は、良質な栃木県野洲麻です。
神道と深い繋がりのある、麻の素晴らしさを少しでも広めるお手伝いが出来ればと思っております。

☆お買い求めの際は、ハンドメイドである旨をご理解して下さると有り難いです。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。