ノリタケ Noritake 陶器 置物 ウグイス 鳥 フィギュリン ヴィンテージ 美術品・アンティーク・コレクション

※即購入⭕
※画像19〜20はインテリア例

綺麗なウグイス色の小鳥。
ウグイスとして発売されていたと言われていますが、実際はメジロがこの色の小鳥です。
スッとしたシルエットが優美で、
色の濃淡やグラデーションも美しい。

バックスタンプから1946年頃のノリタケ。
古い物ですが艶々として優しい雰囲気です。

■ブランド:ノリタケ Noritake
■裏印：1946年頃〜1953年頃
Noritake ボーンチャイナ アラジンランプ印(1946)
※画像18参照
※類似のバックスタンプで、「Noritake」の「e」にアクセントが入っていないものや、「KAISHA」の文字の無いものもあります。
■サイズ(約):高さ16.5cm✕横幅6cm
■付属品:無し
■状態
割れ欠けニュウ無し
大きな傷みは見当たりませんがヴィンテージ品です。
ご理解の上お願い致します。

■鶯
日本人に最も親しまれている春の鳥。
鶯の初鳴き日というのがあり、春の訪れを告げる指標になっている。
別名は春告鳥、報春鳥。
鶯の聞きなしは「ホーホケキョウ」

■メジロ
スズメより小さく、鮮やかな黄緑色の羽に、目の周りが白く縁取られている小鳥。
「鶯色」と呼ばれる色はメジロの色に近く、ウグイスはもっと茶色がかった地味な色である。
(※メジロをウグイスと間違える人も多い)
ほとんどの季節は雑木林の中にいる。
冬にはエサが少なくなるため、1月中頃から庭木の枝に姿をあらわし椿や梅の花の蜜を吸う。
舌の先はブラシのようになっていて、花の蜜を上手になめる。
2羽で追いかけっこをして飛ぶ仲睦まじい姿は、まさに初春の風物詩。
鳴き声も美しい声。
「チィ　チュイ　チョーチュー」と早口でさえずるので、聞きなしは「長兵衛　忠兵衛、長忠兵衛」。

■ノリタケ
日本が世界に誇る高級陶磁器メーカー。
1904年(明治37年) 森村市左衛門によって、「日本陶器合名会社」として創業。
創業後は洋食器を製造するメーカーとして発展。
アメリカへ輸出した食器は「ノリタケチャイナ」と呼ばれ、大量に輸出されるほどの人気を得た。

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