彫金パネル 帖佐美行 純銅製 共シール 落款 額装 服部時計店創業100年記念 美術品・アンティーク・コレクション

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【商品について】

彫金パネル 帖佐美行 純銅製 共シール 落款 額装 服部時計店創業100年記念

作品名：「双愛」
作者：帖佐美行
素材：純銅製 銀鑛金仕上
作品部分サイズ：横22センチ、縦15センチ
作品内刻印：美行、366（エデュケーション番号・何作限定かは不明）
制作年：1981年
額裏上：共シール「双愛　帖佐美行」、落款
額裏下：「創業100年記念 昭和56年11月 株式会社服部時計店」＊現在のセイコー
額は枠は木製、縁は金属製
額サイズ：横41センチ、縦33.5センチ、高さ4.3センチ
＊帖佐美行の略歴等が書かれたパンフレット有（額縁内に2部入っています）

帖佐美行　ちょうさ よしゆき　1915-2002 彫金家
　鹿児島県出身。小林照雲、海野清に師事。1955年日展特選受賞。1957年からは日展審査員。1962年文部大臣賞受賞。1965年日本芸術院賞受賞。1974年芸術院会員。1975年日展常務理事。1978年WCC国際会議日本国内委員に就任。紺綬褒章。日本工芸家連盟を結成し代表委員就任。1982年日本新工芸家連盟会長。1987年勲三等旭日中綬章、文化功労章者顕彰。1993年文化勲章。宮内庁、日本赤十字社、NHK、伊勢神宮、東大寺、長谷寺に依頼された作品など多数。

服部時計店
　1881年12月に服部金太郎が創業した輸入時計・宝飾品の販売店。後に時計の製造卸売会社、電子機器メーカーとして発展。精工舎。現在のセイコー（SEIKO）グループへとなる。

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